乙武さんの”性弱説”。

投稿者: | 2015年7月21日

日曜日の朝に放送している『ボクらの時代』というトーク番組が好きで、毎週録画している。
先々週は、乙武洋匡、尾木ママ、泉谷閑示の三人で教育について。
意外とおもしろかった。

乙武さんが「自分は“性善説”も“性悪説”も信じていなくて、“性弱説”だと思う」というようなことを言っていたのがとても印象的。
人はもともと善でも悪でもなくて、ただ弱いものなんじゃないかと。
それで、ときには善にもなるし、悪にもなるという趣旨の話。
どうしてそんな話になったのか、文脈は忘れてしまったけど、なぜか心に残った。

“人は、もともと弱い”というのはものすごく共感する。
何よりも、自分がそうだからなのか。
弱くてもそれでいいんじゃないかな、という思いで鍼灸師になったのだ。
弱さと人とのつながりについて、ずーっと(たぶん10年くらい前から)考えている。