逆子のときにお灸をするツボ。

投稿者: | 2014年2月15日

逆子のときには
足の三陰交(さんいんこう)と至陰(しいん)というツボを使います。

三陰交は、足の内くるぶしから指4本分上にとります。
三陰交

至陰は小指の爪の外側のかどにとります。
至陰

(図は『イラストと写真で学ぶ逆子の鍼灸治療』から転載しました。)

こう書くと
「ツボの位置さえ分かれば、自分でお灸できるじゃん」と思いませんか?

はい。お灸は自分でできます。
というか
ぜひご自分でしていただきたいのです。
お灸はドラッグストアでも買えますし。

でもひとつだけ。
できれば最初は鍼灸師にツボをとってもらうことをおすすめします。

効果のあるツボをとることがいちばんむずかしいからです。

ツボの位置というのは一応決まっています。
でもそれは教科書的な話。

治療のときに使うツボと、教科書にのっているツボの位置とは、少し違うことがあります。
でも違っていいんです。
実際には、位置が正しいかどうかよりも反応があるかどうかを重視してツボをとります。
お灸の効果を出すためには、反応のあるツボをとれるかどうかがとっても大事なんです。

では反応のあるツボとは・・・
たとえば
・押して痛い
・さわったかんじがほかと違っている
・少しへこんでいる
・(逆子の場合)ツボを押すと赤ちゃんが動く
などなど・・・

「ほかと違う」
というところが大事です。

だから、できれば最初はお近くの鍼灸院でツボをおしえてもらってください。
妊婦健診で逆子と言われたら、お灸のことを思い出して
ぜひお早めに連絡してくださいね。